活字中毒のブックレビュー
本を読む。呼吸するように本を読む。ネタバレ無しのレビューをご覧あれ。
2017年10月5日木曜日
はなうた日和(山本幸久/著)
閣下のお出まし、犬が笑う、ハッピー・バースデイ、普通の名字、コーヒーブレイク、五歳と十ヵ月、意外な兄弟、うぐいす、以上ショートストーリーが8本。
はなうた日和
は世田谷線沿線を舞台に、ほのぼのと展開される連作集です。
個人的にはストーリーが短すぎて、それぞれの作品をもうちょっと読んでみたいといった衝動に駆られます。各作品についても伊坂作品のように「こうつながるか」と考えさせられるようなこともなく、そっと密かにつながげているといった印象です。
それでもなんだか心に残るような、ほっとできるような1冊でした。
はなうた日和。手に取ってみてください。
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